茨城フェア第2弾！
旬の「笠間の栗」の味わいを閉じ込めたスイーツが登場

『Made in ピエール・エルメ』は、「笠間の栗」を使用したスイーツを9月15日（日）より期間限定で販売いたします。

今年6月にメロン「イバラキング」を起用して以来、2度目の茨城県とのタッグとなる本コラボレーションでは、茨城県笠間市で収穫される和栗「笠間の栗」の味わいを3種のスイーツに閉じ込めました。

笠間市は、年間を通して穏やかで、昼夜の温度差のある気候や保水性、通気性に優れた火山灰土壌が特長。その土壌が生み出す「笠間の栗」は、薫り高さが特長です。

「マカロン 和栗&洋梨」は、同じく秋に旬を迎える果物「洋梨」を斬新に組み合わせ、マロンの甘美さと洋梨のフルーティーさのコントラストをお楽しみいただける味わいに仕上げました。

そのほか、「笠間の栗」を使用した自家製クリームと甘露煮を贅沢に包み、しっとりと焼き上げた「和栗のロールケーキ」や、「笠間の栗」のやさしい甘さとチーズのさわやかな酸味のマリアージュを口いっぱいに楽しめる「和栗のチーズケーキ」など、秋の味覚を存分にお楽しみいただけるラインナップが揃います。

茨城県は、栽培面積・収穫量ともに全国1位を誇る栗の産地です。茨城県では明治30年頃から栗の栽培が始まったとされており、中でも笠間焼で有名な笠間市は、温暖な気候や保水性・通気性に優れた火山灰土壌がおいしく薫り高い栗を育み、県内一の栽培面積を誇る代表的な産地として知られています。

気候や土壌条件も相まって、品種としても多くの種類を栽培しており、十数種類あるといわれています。