5周年を記念して日本文化を象徴する家紋風ロゴマークをあしらった限定商品が登場
日本文化を象徴する家紋風ロゴマークをあしらった限定商品が登場
『Made in ピエール・エルメ』は、5周年を記念して
新ロゴマークをあしらった限定商品を9月1日(金)より販売を開始いたしました。
2018年11月、『Made in ピエール・エルメ』は、
日本をこよなく愛すピエール・エルメによる、
日本の素晴らしいものを世界へ発信するブランドとして東京・丸の内に第一号店をオープン。
これまで日本各地の優れた生産者とコラボレーションした食料品や、
地域に焦点を当てたフェアを定期的に開催してまいりました。
このたび、日本の家紋をイメージした新たなロゴマークが登場いたします。
古くから用いられ、日本文化を象徴するひとつとなっている家紋。
歴史を重ねてきた家紋へ敬意を込めつつ、『Made in ピエール・エルメ』ならではの
ロゴマークとして、代表的なスイーツ「マカロン」をモチーフに創作しました。
新たなロゴマークとともにはじまる、
5年目の『Made in ピエール・エルメ』にぜひご期待ください。
日本の家紋は11世紀ごろに豪族たちによって用いられはじめたと言われています。装飾としての意匠から記号へ、権威の象徴から町人文化へ。時代を超えてきた家紋は、今や日本を代表する文化のひとつとなり身近なものとして社会に溶け込んでいます。
日本の素晴らしいものを世界へ発信する『Made in ピエール・エルメ』の新たなロゴマークは日本の家紋をイメージして創作しました。3つのエリアと真円は、日本(日の丸)とフランス(トリコロール)の結びつきと、異なる素材や文化(四角と丸)の結びつきを表現しています。さらに、代表的な菓子のマカロンを上と横の二方向から描くことで、1つの菓子の複数の顔を、『Made in ピエール・エルメ』の多彩なブランドイメージを表しています。